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現代山形考〜藻が湖伝説〜
年収・月収・総収入は?登録者数や再生数と評判(クチコミ)

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現代山形考〜藻が湖伝説〜

チャンネル収益

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※再生回数から推測

チャンネル概要

チャンネル登録者数

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チャンネル開設:2020-08-26 04:21:17

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    総再生回数

    12,250回

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    投稿本数

    28本

チャンネル説明文

藻が湖伝説をご存知ですか?

山形盆地が「藻が湖(もがうみ)」という、まだ湖水の下だった頃のことです。 大昔、山形盆地の真ん中には藻が湖という大きな湖があり、この湖の東に連なる奥羽山脈の麓を東根と呼び、対岸の寒河江には西根という地域がありました。寒河江は西村山地方一番の町として栄え、対岸の町と交易のために毎日多くの舟が湖を行き交っていました。西根の舟着場近くの小高い丘には、船着観音と呼ばれる「大木山観音堂」が置かれ、舟運の安全を願う人々の信心を集めていました。その後、奈良時代の行基、平安時代の慈覚大師円仁による開削工事により水が流され肥沃な土地がここ山形盆地に現れたというお話です。

1970年代に耕地や用水路の大規模な整備がおこなわれたことで、藻が湖があったであろう場所から古代人の住居跡が発掘されるに至り、その存在の有無をめぐって様々な論議がなされてきました。 しかし、現在の山形盆地を巡ると、地名や信仰、民話や民俗芸能といったものの中に水の記憶がそこかしこに刻まれています。

山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を夢想するプロジェクト「現代山形考」が始まります。

さぁ、水の記憶を巡る旅に出かけましょう。

担当キュレーター=三瀬夏之介、宮本晶朗
アートディレクション・デザイン=アイハラケンジ
会場設計=荒達宏、アイハラケンジ

配信拠点=東北芸術工科大学7Fギャラリー
展開メディア=オンデマンド配信、ライブ配信、ネット販売

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