チャンネル収益
総収入
- 年収
-
- 月収
-
- 日給
-
- 時給
-
※再生回数から推測
チャンネル概要
チャンネル登録者数
チャンネル開設:2020-02-01 09:10:05
-
総再生回数
5,084回
-
投稿本数
45本
チャンネル説明文
私たち日本人は、通常、舌に力を込めることなくリラックスさせたままで母語である日本語を話しています。同じ状態の舌で英語も話そうとします。一方、英語ネイティブの人たちは英語を話すとき、必ず舌に力を込めておいて話します。この舌の状態の違いが英語の発音ができない最大の原因になっているのです。
舌に力を込めておいて発音することがどういうことかと申しますと、①舌に力を込める、あるいは下あご(下の前歯)を前に出すことで、自動的に舌が盛り上がります。舌が盛り上がれば、舌と上あごの間が狭くなります。②舌と上あごの間が狭くなれば、そのすき間を通過する呼気の勢いが強くなります。つまり、音声周波数が高くなります。③さらに、舌に力を込め、舌と上あごの間を狭くすることで、日本語の個々の発音の調音位置が自動的に英語の調音位置に移動します。④日本語の調音位置が英語の調音位置に移動することで英語の発音をまとめて身に付けることができます。日本語に無いth等の発音を除いて、英語の発音全般を数時間で身に付けることができるようになるということです。⑤舌に力を加えることで、自動的に腹筋にも力が加わります。これで、英語ネイティブが発声するときと同じ状態になるのです。これで ”腹式呼吸をしなさい”、”発声器官の筋肉を鍛えなさい”、あるいは”喉を開きなさい” いったようなわずらわしい指導や、ややこしい個々の発音の指導から解き放されるのです。