チャンネル収益
総収入
- 年収
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- 月収
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- 日給
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- 時給
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※再生回数から推測
チャンネル概要
チャンネル登録者数
チャンネル開設:2011-05-17 07:03:51
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総再生回数
136,758回
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投稿本数
114本
チャンネル説明文
「 いま私たち市民にできること プロジェクト 」(東日本大震災版)
活動の経緯
これまでに経験したことのない甚大な被害をもたらした東日本大震災。国内外のさまざまな市民団体・ NPO ・ NGO が、各地で被災者への支援活動を展開し、多くのボランティアが被災地に駆けつけ、さまざまな人が自分にできることは何だろう、と考えました。
このような「 いま 」を市民の力で全国に伝えたい。そして、テレビや新聞のニュースが減ったとしても、継続的に被災地や支援活動を伝えていきたい。このように考えた有志が、市民によるテレビ放送を企画し、全国無料で視聴できる BS11 ( 日本 BS 放送株式会社 ) での放送が決まりました。このような活動は、世界各地で行われているメディアへのパブリック・アクセスに通じるものであり、市民が企画・運営するテレビ番組の全国放送は国内初の試みでした。
初回、2011 年 4 月 5 日 ( 火 ) に 45 分間の拡大版を放送し、以降、2012 年 3 月まで、毎週火曜日 3 分間のレギュラー放送と数回の長時間特番の放送を行いました。
放送終了後は、Webに移行し、動画配信、生中継の活動を続けています。いまだ被災地内外の温度差やさまざまな「壁」はなくなっていません 。双方向の情報発信や情報交流をめざして、活動への参加、企画提案をご希望の団体・個人の方はご連絡ください。
報告「いま私たち市民にできること」プロジェクトの報告 : 東日本大震災10年の通過点から
(メディア情報リテラシー研究より)
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000025-I008231248-00
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「 いま私たち市民にできること プロジェクト 」リブート ( 2020 年 4 月〜コロナ禍の期間版 )
現在の新型コロナウイルス・パンデミックを受けて、東日本大震災時に始まった市民によるメディア活動をリブートしよういうことになりました。
○目的
普通の生活者同士の直接対話・取材をオンラインで行い、それを世の中に公開し、事実を共有することです。地理的な制限を超えた普通の生活者による直接対話・取材によって、大きなメディアの公式情報ではなく、直接得ることが難しい個人からの生の声、各国の市民の実情を公開します。