チャンネル収益
総収入
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※再生回数から推測
チャンネル概要
チャンネル登録者数
チャンネル開設:2024-08-22 01:16:23
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総再生回数
54,868回
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投稿本数
34本
チャンネル説明文
【芒星界域史概略】
かつてこの地に存在した高度文明は、大災禍により一夜にして滅んだとされる。その最中、大仙師浦島遷太郎は結界により芒星界域を構築。一部の民がその中に逃れることで死を免れ、新たなる時代、閉界紀が始まった。
生涯を賭して界域を確立した大仙師は、将来の結界解除(封解)を見据えて5つの封解鍵を創成。2つを封印し、3つを三弟子に継承した。絶大な力を獲得した彼らは、原初の鍵有氏族を形成し、際限ない分裂と抗争に突入していった。
281年には古屋氏の長、古屋天地が7つの鍵有氏族を殲滅し、大界域統一帝国を建国。統一の機運が高まったが、300年に彼が亡くなると屋台骨を失った統一も瓦解し、以降再び界域は群雄割拠の様相を呈した。
390年代に入ると、界域内の資源不足が顕在化。大災禍の余韻も収まったとし、界域外進出の機運が高まった。399年には、利害を共にした三氏族が、散逸した封解鍵を収集し、封解を実現することを目的として封解公儀を設立。1年をかけて体制を整えた同組織は、400年11月より本格的に情報収集及び報告活動を開始した。
【芒星界域地誌】
界域は半径60里に及ぶ。
争乱の中で封解鍵は13の断片に分かたれ、各地に散逸しているとされる。(2点が南北に封印、10点を各地の氏族が保持、1点が紛失)
現時点で、界域には以下の10鍵有氏族が存在。
〇天野(あまの):三弟子の一角で、一時古屋に併合されるも、再興。
〇沖城(おきしろ):東芒海の島嶼部から成る。本土には領土を持たず。
〇御堂正(みどうまさ):封解公儀の設立に協働。工房が集中し経済が繁栄。
〇郷島(ごうじま):古屋の併呑を跳ね除けた実力者。家柄に謎が多い。
〇古茶(こちゃ):公儀の設立にて中心的役割を果たし、本部が所在。
〇川上(かわかみ):古屋氏の血を引き、界域北部に広大な領土を保有。
〇轟木(とどろき):古屋帝国を斃した氏族の一つ。公儀に対し協力的。
〇琴安(きんあん):百年前に轟木氏より独立。支配地では奏楽が盛ん。
〇村雨(むらさめ):公儀の設立に協働。界域南西部に植民地を有する。
〇鬼国(きぐに):三弟子の一角で、成立より今日まで一貫して存続。
※公開された動画の一切は芒星界域に纏わるものであり、皆さまの世界との直接的関連はありませんので予めご了承ください。